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さんの感想・レビュー

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『図書』連載時から楽しんでいたので、書籍化されてうれしい。文庫にある「解説」を「解説」することで文芸批評、社会批評になっている1冊。『雪国』『伊豆の踊子』の解説から日本文学の解説が陥りやすい問題を指摘し、『坊っちゃん』『三四郎』の解説から「群れたがる男」について読み取っていくところが面白かったのですが、一番面白かったのは女性作家による渡辺淳一作品の解説でした。オチに使われている林真理子の文章、絶対に馬鹿にしてるよなぁ。
が「ナイス!」と言っています。

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さんの最近の感想・レビュー

わかったつもり 読解力がつかない本当の原因 (光文社新書)

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西林 克彦
これは面白かったし、ためになりました。自分の思い込み、文章の文脈から文章を「わ…続きを読む
オーウェル評論集〈3〉鯨の腹のなかで (平凡社ライブラリー)

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ジョージ オーウェル
ヘンリー・ミラー、ディケンズ、キプリング、ケストラー、スウィフトについての評論…続きを読む
ぼくたちのアニメ史 (岩波ジュニア新書)

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辻 真先
アニメ史とありますがアニメ史を概観したものではなく、テレビアニメ草創期から脚本…続きを読む
システムと儀式 (ちくま文庫)

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大塚 英志
以前読んだ同著者の『おたくの精神史』は後出しじゃんけんみたいな感じがして好きで…続きを読む
ポッピンQ

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東堂 いづみ
ストーリーは映画と同じだが、各キャラの心情や映画にはないセリフもあり楽しめた。続きを読む
ポッピンQ~ポッピン・ドロップ~ (小学館ジュニア文庫)

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秋津 柾水,東堂 いづみ
主人公5人のキャラクターが分かる短篇とレミィによる物語の発端が書かれている。あ…続きを読む

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読書データ

プロフィール

登録日
2016年01月30日(390日経過)
記録初日
2016年01月05日(415日経過)
読んだ本
71冊(1日平均0.17冊)
読んだページ
20097ページ(1日平均48ページ)
感想・レビュー
71件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
性別
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